おくすりのおはなし
皆さんこんにちは!
教員だけど、障害持ち!人生常に荒波、ハードモードのきなこもちです~!(笑えない)
さてさて今日は、前回の記事に続き
発達障害と診断が降りたきなこが救われたブログ記事第2位!
「お薬」の話
について書いていこうと思います☺️!
検査に震えたあの日から、お薬漬けの生活になっておりますので(自ら選んだのであしからず)
・どうやって薬を飲むに至ったのか
・薬で症状は改善するのか?
と不安な未診断方にも伝わるように書いていきたいと思います~💪
注:医学的根拠が載っている記事ではありません。病院によって対応が違うかと思いますので、あくまでも体験記としてお読みいただくようお願いいたします!
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発達検査を終え9月。
私が悩んでいたのは
・眠気
・注意力のなさ、集中力のなさ
・人の話が聞き取れない
・すぐパニックになる
・がんばれない
このあたりでした。
仕事をする中で迷惑をかけないようになりたいと、検査の段階で伝えており
この時の私の中での治療ゴールは
「今の仕事をいかに続けるか」でした。
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さてさて、
きなこは医者に聞かれたのです...
「どの薬にするか選んで下さい」
...なんやて
...選んで下さい...だと!?
元々普通の病院のように、診断した上でお医者さんが飲むお薬を決めると思っていたきなこは震えました。
副作用など説明された上ではありましたが、自分で飲む薬を自分で決めるなんてそんなことがあっていいの?と疑問と不安でいっぱいです。
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ある程度色々なブログを探して読んで知ってはいましたが、
私が病院で説明を受け勧められたのは(多分一般的にも)この2種類です。
・注意力改善
・聞きとりが出来るようになる(かも)
・昼間の眠気改善
・依存性アリ
・でも効果もすぐにでる
・効果継続時間は約12時間
・副作用で吐き気、食欲減退などがある
・頭が静かになる
・多動、衝動性に効果あり
・効くのに時間がかかる
・でも依存性は少ない
・効き始めたら1日続く
・副作用で吐き気、眠気がある
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えぇ分からん、不安...😰
...
正直こんな気持ちでした。悲しいような自暴自棄のような。笑
だって依存性アリとか怖すぎませんか!笑
どれくらい依存するの?飲まないと何かあるの?って😳
頭はぐちゃぐちゃです。
でも診断降りて、追い詰められていた私は直ぐにでも救われたかった。
「効果すぐでるなら...コンサータで」
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さぁ!
コンサータを選んだ私はどうなったのか?
次回へ続きます!